あおもり循環型社会推進協議会(県、市町村、関係団体、企業 合計135団体で構成) から当協会に対する依頼事業として、協会支部、県、関係市町村及び地域住民の協働により実施しました。
[東青支部]
実施日 令和4年10月14日(金)
実施場所 外ヶ浜町平舘磯山地区
廃棄物 コンクリートくず、廃プラ、木くず、廃タイヤ等
処理量 2.83トン
参加者 県職員11人、東青地域県民局環境管理部職員3人、外ヶ浜町職員2人、
地元住民2人、支部会員24人、協議会会員5人、協会本部職員2人 合計49人
天候に恵まれました
重機を使用しての作業
[下北支部]
実施日 令和4年10月26日(水)
実施場所 むつ市田名部内田地区
廃棄物 一般廃棄物、廃油
処理量 4.18トン
参加者 県環境保全課職員4人、下北地域県民局環境管理部職員3人、むつ市職員4人、
地元住民6人、支部会員9人、協会本部職員2人 合計28人
散乱する不法投棄廃棄物
参加者が手作業で収集しました
[中弘南黒支部]
実施日 令和4年11月15日(火)
実施場所 黒石市高舘地区
廃棄物 木くず
処理量 4.31トン
参加者 県環境保全課職員4人、中南地域県民局環境管理部職員3人、黒石市職員5人、
支部会員24人、協会本部職員2人 合計38人
斜面に投棄された廃棄物を重機で取り除く作業の様子
トラックへの積み込み
あおもり循環型社会推進協議会(県、市町村、関係団体、企業 合計130団体で構成) から当協会に対する依頼事業として、協会支部、県、関係市町村及び地域住民の協働により実施しました。
[中弘南黒支部]
実施日 令和3年10月22日(金)
実施場所 平川市碇ヶ関小落前地区
廃棄物 廃プラ、金属くず、ガラスくず、コンクリート等
処理量 3.95トン
参加者 県環境保全課職員3人、中南地域県民局環境管理部職員3人、平川市職員2人、
地元住民2人、支部会員33人、協会本部職員1人 合計44人
小さなものは手作業で収集
タイヤ 、廃家電など
[上十三支部]
実施日 令和3年10月26日(火)
実施場所 七戸町猪ノ鼻地区
廃棄物 廃プラ、木くず、廃家電、廃タイヤ等
処理量 9.21トン
参加者 県環境保全課職員4人、三八地域県民局環境管理部職員4人、七戸町職員2人、
地元住民9人、支部会員28人、協会本部職員1人 合計48人
斜面での作業
廃家電、廃プラなど
[下北支部]
実施日 令和3年10月28日(木)
実施場所 むつ市田名部小平舘地区
廃棄物 金属くず、廃プラ、木くず
処理量 7.67トン
参加者 県環境保全課職員3人、下北地域県民局環境管理部職員3人、むつ市職員3人、
地元住民7人、支部会員15人、協会本部職員1人 合計32人
金属くず、廃プラなど
分別しながらの収集
[東青支部]
実施日 令和3年11月5日(金)
実施場所 青森市小館字亀山地区
廃棄物 ガラスくず、木くず、廃プラ、金属くず等
処理量 3.06トン
参加者 県環境保全課職員3人、青森市職員6人、支部会員17人、協会本部職員2人 合計28人
重機での作業
ガラスくず、金属くずなど
あおもり循環型社会推進協議会(県、市町村、関係団体、企業 合計89団体で構成) から当協会に対する依頼事業として、協会支部、県、関係市町村及び地域住民の協働により実施しました。
[西北五支部]
実施日 令和2年10月9日(金)
実施場所 五所川原市飯詰地区
廃棄物 廃タイヤ、廃家電等
処理量 4.06トン
参加者 県環境保全課職員3人、中南地域県民局環境管理部職員3人、五所川原市職員3人、
地元住民5人、支部会員10人、協会本部職員1人 合計25人
なお、平川市碇ヶ関三笠山地区で予定していたキャンペーンは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。
道路から沢に捨てられています
タイヤ 、廃家電
犬小屋も
あおもり循環型社会推進協議会(県、市町村、関係団体、企業 合計89団体で構成) から当協会に対する依頼事業として、協会支部、県、関係市町村及び地域住民の協働により実施しました。
[東青支部]
実施日 令和元年11月7日(木)
実施場所 青森市三内・岩渡・新城地区
廃棄物 空き缶、ペットボトル、布団、マットレス、タイヤ、廃家電等
処理量 2.56トン
参加者 県環境保全課職員2人、青森市職員11人、地元住民4人、支部会員39人、
協会本部1人 合計57人
作業前の打ち合せ中
道路沿いには、車から投げ捨てられたと思われる空き缶、ペットボ トル等が散乱
急斜面を手渡しでタイヤ、テレビ等を引き上げ
タイヤ、洗濯機、ドラム缶
テレビ、タイヤ、マットレス、ペットボトルなどなど
運搬車に積み込み作業中
[上十三支部]
実施日 令和元年10月10日(木)
実施場所 おいらせ町彦七川原地区
廃棄物 木くず、廃プラスチック等
処理量 5トン
参加者 県環境保全課職員2人、三八地域県民局環境管理部職員3人、おいらせ町職員3人、支部会員24人、
協会本部1人 合計33人
ごみ捨て禁止の看板はあるのですが・・・・・
コンがら、タイヤ 、ポリバケツ等々
手作業でゴミ集め
作業終了です。 皆さん、ご苦労様でした。
あおもり循環型社会推進協議会(県、市町村、関係団体、企業 合計82団体で構成)から当協会に対する依頼事業として、協会支部、県地域県民局環境管理部、関係市町村及び地域住民の協働により実施しました。
[上十三支部]
実施日 平成30年10月2日(火)
実施場所 三沢市天ヶ森地区
廃棄物 木くず、廃プラスチック、廃家電等
処理量 2.38トン
参加者 県環境保全課職員3人、三八地域県民局環境管理部職員4人、三沢市職員4人、支部会員25人、
協会本部職員2人 合計38人
畳とガラス戸
家屋の解体廃材?
[東青支部]
実施日 平成30年10月3日(水)
実施場所 外ヶ浜町平舘磯山地区
廃棄物 漁具類、廃家電等
処理量 3.48トン
参加者 地元住民15人 県環境保全課職員2人、東青地域県民局環境管理部職員4人、外ヶ浜町職員4人、
支部会員46人、協会本部職員1人 合計72人
漁網の撤去
大物は重機でないと
人海戦術
きれいな海辺に戻りました
[下北支部]
実施日 平成30年10月5日(金)
実施場所 むつ市関根出戸川目地区
廃棄物 廃家電、木くず等
処理量 11.03トン
参加者 地元住民3人 県環境保全課職員2人、下北地域県民局環境管理部職員2人、むつ市職員2人、
支部会員16人、協会本部職員2人 合計27人
テレビ、洗濯機、タイヤなどなど
不法投棄禁止の看板はあるのですが
消火器も投棄されていました
バックホーで積み込み
道路下にも廃家電、空き缶等の投棄
道路下もきれいになりました
[三八支部]
実施日 平成29年9月21日(木)
実施場所 田子町山口字嘉沢向地区
廃棄物 廃プラスチック、廃タイヤ、金属くず
参加者 県環境保全課職員3人、三八地域県民局環境管理部職員4人、田子町職員2人、地域住民2人、支部会
員15人、協会本部職員1人 合計27人
[下北支部]
実施日 平成29年10月5日(木)
実施場所 むつ市関根字名子地区
廃棄物 廃プラスチック、廃タイヤ、木くず、金属くず、がれき等
参加者 県環境保全課職員3人、下北地域県民局環境管理部職員3人、むつ市職員2人、地域住民3人、支部会
員15人、協会本部職員1人 合計27人
[上十三支部]
実施日 平成29年11月8日(水)
実施場所 六戸町犬落瀬字沼久保地区
廃棄物 廃タイヤ、木くず、がれき等
参加者 県環境保全課職員2人、三八地域県民局環境管理部職員4人、六戸町職員2人、支部会員30人、協
会本部職員1人 合計39人
[西北五支部]
実施日 平成29年10月27日(金)
実施場所 五所川原市十三通行道地区、つがる市富萢町屏風山地区
廃棄物 廃タイヤ、廃家電等
参加者 県環境保全課職員3人、中南地域県民局環境管理部職員4人、五所川原市職員2人、つがる市職員2
人、津軽森林管理署職員2人、地域住民6人、支部会員41人、協会本部職員1人 合計61人
青年部会では、小学生を対象にした環境学習支援事業を実施しています。令和元年度からは、あおもり循環型社会推進協議会と共催で実施して います。
○ 「木くず破砕機」又は「紙くずシュレッダー」による実演
○ 地球温暖化の原因や課題、リサイクル等に関する環境クイズ
○ 紙のリサイクルに関するDVD観賞 などを内容としています。
人気者エコパンの登場
木くず破砕機の実演
再生木くず、学校で利用します。
鋭い質問に、ちゃんと答えられた?
エコパンから記念品を贈呈
全員で記念写真
古紙シュレッダーの実演
紙インゴットの展示・説明
クイズの答えを相談中ーエコパン自信ある?
子ども達とピース
環境学習のスタートです
元気な子供たちと記念撮影
先生から当協会の説明
エコパンの着ぐるみの中が気になるようです
エコパンは俺だ~。
エコパンの正体は○○社長でした。
雨の中、木くず破砕機の実演
子ども達は体育館の2階から見学
エコパン、クイズの答自信ある?
クイズの答を説明中
エコパン人気者だね
全員集合
紙シュレッダーの説明をする山本部会長
廃プラのインゴットについて説明
環境クイズの答を相談中
エコパン、クイズの答間違えた?
行儀良くDVD視聴
岩手県協会青年部会員(水色の作業着)も一緒
[弘前市立自得小学校]
・実施月日 平成30年9月28日(金)
・参加人数 児 童 36人(4年生~6年生)、教員 3人
環境クイズ出題
答をエコパンと相談中 ?
木くず破砕機の実演
手で触って確認
エコパンとハイタッチ
全員集合
[青森市立泉川小学校]
・実施月日 平成29年8月28日(月)
・参加人数 児 童 141人(4年生)、教員等 7人
[西目屋村立西目屋小学校]
・実施月日 平成29年9月5日(火)
・参加人数 児 童 22人(4年生~6年生)、教 員 10人
[八戸市立白山台小学校]
・実施月日 平成29年11月2日(木)
・参加人数 児 童 94人(4年生)、教 員 12人
木くず破砕機の実演
環境クイズ
紙リサイクルの説明
エコパンと一緒に
青年部会では、廃棄物の適正処理、リサイクル等について興味を持ってもらうことと、日頃の練習の成果を発揮し、試合を通じて友情を深めることを目的に、青森市サッカー協会に加盟するU7~U10のチームによるサッカー大会を実施しました。29チーム、289人の選手が参加しました。コロナ禍の中での試合でしたが、子供たちの熱戦が繰り広げられました。随所で好プレーがあり、普段の練習で鍛えられていることが感じられた試合でした。
試合前には環境クイズを行い、リサイクルの必要性などについて考えてもらいました。また、途上国の子供たちに「ポリオワクチン」を寄付するために、選手、保護者にペットボトルキャップの回収を呼びかけました。その結果、71キログラム(約22,200個)、ポリオワクチン13本分を回収することができました。
開催日 令和2年7月23日(木) 海の日
会 場 青森市大進建設スポーツ広場
主 催 (一社)青森県産業資源循環協会
青森市サッカー協会
主 管 (一社)青森県産業資源循環協会
青森市サッカー協会キッズ委員会・4種委員会
協 賛 フクシスポーツ
(株)ミカサ
後 援 青森市・青森市教育委員会
優勝チームは、次のとおりでした。
U10 : 青森福田SSS U9:青森FCアミーゴ U8:ACZ U7 : ACZ
環境クイズ の始まりです
手で○×、クイズ解答中
エコパンも一緒に答えを考えているの?
ボールに全員集合
ナイス、シュート!
激しい攻防です
スライデング、決まった!?
力強いボールキープ
センス抜群のドリブルです
ボールへの反応が速い、運動神経の良さが感じられます
あれっ、入れられちゃったー
協会会員企業の役員、管理者、監督者を対象として、次のとおり開催しました。
1 開催日 令和5年1月16日(月)
2 開催場所 青森市 ウエディングプラザアラスカ
3 講演 【第1部】
「青森県における労働災害発生状況と冬期労働災害防止対策」
厚生労働省 青森労働局 総務部長 樫村 拓郎 氏
【第2部】
「モデル安全衛生規定及び解説」の活用について
(一社)青森県産業資源循環協会 青年部会 副部会長 工藤 隆衛 氏
樫村講師
工藤講師
あおもり循環型社会推進協議会と青森県環境政策課との共催により、次のとおり 開催しました。
1 開催日 令和4年11月7日(月)
2 開催場所 青森市 ウェディングプラザアラスカ
3 講演 【資源循環技術開発のこれから】
国立大学法人弘前大学
地域戦略研究所 新エネルギー研究部門 准教授 吉田 曉弘 氏
4 県内企業の取組 【廃棄物を原料としたメタン発酵 バイオガスエネルギーとわだ(B-GET)】
県南環境保全センター株式会社
業務本部 次長 今泉 慎吾 氏
吉田講師
今泉講師
協会会員企業の役員、管理者、監督者を対象として、次のとおり開催しました。
1 開催日 令和3年10月14日(水)
2 開催場所 青森市 ウエディングプラザアラスカ
3 講 師 公益社団法人全国産業資源循環連合会
石塚 伸一 氏
4 テーマ ・産業廃棄物処理の基礎
・産業廃棄物の委託処理と委託契約
・産業廃棄物管理票・帳簿
聴講の様子
協会会員企業の役員、管理者、監督者を対象として、次のとおり開催しました。
1 開催日 令和3年1月27日(水)
2 開催場所 青森市 ウエディングプラザアラスカ
3 講 師 青森県環境生活部環境保全課
主幹 神 毅統 氏
4 テーマ 建設汚泥処理物等の有価物該当性に関する取扱いについて
神講師
聴講の様子
神講師から、資料を使って次の内容で講演していただきました。 ・建設汚泥に係る主な通知 ・建設汚泥処理物等の有価物該当性の判断基準として、物の性状や取引価値の有無等の判断要素の基準を満たし、かつ仕様書等で計画的に利用され ることが確実であると客観的に確認できること。
また、押印を求める手続の見直し等の省令改正についても説明していただきました。
資料はこちらから→建設汚泥処理物等の有価物該当性に関する取扱いについて
あおもり循環型社会推進協議会と青森県環境政策課との共催により、次のとおり 開催しました。
1 開催日 令和2年11月19日(木)
2 開催場所 青森市 ウェディングプラザアラスカ
3 講 師 一般財団法人 日本環境衛生センター
研修事業・SDGs担当事業推進役 鈴木 弘幸 氏
4 テーマ これからの資源循環・廃棄物処理の課題について
鈴木講師から、
・SDGsとは?
・地域で取り組むSDGsのカタチ
・プラスチックの資源循環 等について講演していただきました。
富田講師
聴講の様子
協会会員企業の役員、管理者、監督者を対象として、次のとおり開催しました。
1 開催日 令和2年1月23日(木)
2 開催場所 青森市 ホテルクラウンパレス青森
3 講 師 青森県環境生活部環境保全課
主査 鈴木 辰也 氏
4 テーマ 産業廃棄物処理業の許可に係る欠格要件について
鈴木講師
聴講の様子
鈴木講師から、資料を使って次の内容で講演していただきました。 ・産業廃棄物処理業の許可の欠格要件に該当した場合の対応。 ・これまでの行政処分事例の処分理由、過去5年間(平成27年度~平成31年度まで)で合計15件の許可取消処分が実際にあったこと。 ・こんな場合は許可取り消しになってしまうのか?という事例をクイズ形式で研修参加者全員での検討。
資料はこちらから→産業廃棄物処理業の許可に係る欠格要件について
あおもり循環型社会推進協議会から当協会に対する依頼事業として、青森県環境政策課との共催により次のとおり、 開催しました。
1 開催日 令和元年10月23日(水)
2 開催場所 青森市 国際ホテル
3 講 師 一般社団法人 プラスチック循環利用協会
総務広報部 富田 斉 氏
4 テーマ プラスチックの資源循環利用の現状
富田講師
聴講の様子
あおもり循環型社会推進協議会から当協会に対する依頼事業として、青森県環境政策課との共催により次のとおり、 開催しました。
1 開催日 平成30年12月14日(金)
2 開催場所 青森市 国際ホテル
3 講 師 環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室
室長補佐 金子 浩明 氏
4 テーマ プラスチックを取り巻く国内外の状況
金子講師から、資料を使って次の事について講演していただきました。 ・国際的な資源循環の取組み ・海洋プラスチック問題 ・我が国における資源循環の取組み
資料はこちらから→プラスチックを取り巻く国内外の状況
金子講師
聴講の様子
1 開催日及び開催場所 平成30年8月28日(火)(八戸市、きざん八戸)
平成30年9月18日(火)(青森市、ウェディングプラザアラスカ)
平成30年9月19日(水)(弘前市、弘前市文化センター)
2 講師及びテーマ 青森労働局 労働基準部 健康安全課
健康安全課長 大田 真 氏
労働災害事例と防止対策及び安全基準における留意点について
(一社)青森県産業廃棄物協会
事務局長 中嶋 栄介
安全衛生規程作成支援ツールについて
3 参加人数 八戸会場:40名
青森会場:41名
弘前会場:49名
大田講師から、資料をもとに次のようなお話がありました。
・青森労働局管内では、死傷者(休業4日以上)数が、平成27年に過去最少の1054件であり、平成28年には1201件、平成29年には1281件と増加している。
・業種別では、商業、社会福祉施設が平成27年以降増加傾向にあり、三次産業対策が重要になっている。
・事故の型では、転倒が多い。寒冷地では冬場に転倒事故が多い。
・産業廃棄物処理業における平成25~29年の事故の型別発生状況で最も多かったのは墜落・転落である。全体52件のうち18件であった。
・産業廃棄物処理業における平成25年~29年の傷病名別労働災害発生状況で最も多かったのは骨折である。全体52件のうち、29件で55%を占めていた。
・墜落・転倒災害防止(荷役作業)について、労働者へ遵守させる事項として、荷役作業を行う前に、貨物自動車周辺の床・地面の凹凸等を確認し、また、資材が置かれている場合には整理・整頓してから作業を行うことなどがある。
・これからの安全衛生活動では、職場に存在するまたは次々と発生する危険の芽を見つけ、いち早く摘みとることである。危険を危険と感じる感受性が必要となる。
・異常時の措置として、止める(停める)、呼ぶ、待つがある。
中嶋事務局長からは「モデル安全衛生規程及び解説」の活用について説明がありました。
・安全衛生規程とは、各事業者が「労働災害の防止及び労働者の健康の保持促進」に寄与するために実施すべき事項を文書化したもの。
・「モデル安全衛生規程」は、各事業所が安全衛生規程を作成するための雛形として作成されたものである。
・「モデル安全衛生規程」の活用方法として、
「自社の業態・作業内容」等を再確認する。→「モデル安全衛生規程」から自社事業場の作業を洗い出す。
→「モデル安全衛生規程」から文書化する。→不足箇所等を補完し、自社の規程を完成させる。→規程に従って、安 全衛生活動を実施 という流れである。
資料はこちらから→ 労働災害事例と防止対策及び安全基準における留意点について(PDF)
1 視察日 平成30年7月18日(水)
2 視察施設 太陽光パネルリユース・リサイクル施設
三沢市ソーラーシステムメンテナンス事業協同組合様
3 参加者数 協会役員等19人
ガラス分離装置
雑物破砕装置
太陽光発電は、平成24年7月の固定価格買取制度開始によって急速に増え、将来、使用済みの太陽光発電システム が大量発生し、その廃棄量は2040年には年間80万トンに及ぶと見込まれています。それまでの間も、住宅用を中心に排出量は増加する見込みです。 使用済みパネルのリユース、リサイクル事業は、ビッグビジネスチャンスの可能性があると言われています。
1開催月日 | 平成29年9月6日(水) |
2開催場所 | 青森市 ウェディングプラザアラスカ |
3講 師 | 青森県健康福祉部がん・生活習慣病対策課 グループマネージャー 奥村 智子 氏 |
4テーマ | 健康づくりについて |
5受 講 者 | 協会役員19人 |
奥村講師
熱心に耳を傾けて
奥村講師から、資料を使って青森県の健康状態と生活習慣病を防ぐために取り組んで欲しいことについて、次のようなお話がありました。
・平均寿命が全国平均とたったの1~2歳の差と思うかもしれないが、これは大きな差である。40~50代の働き世 代の死亡率が高いことを意味している。
・青森県は、がん罹患率が全国と同水準なのにがんによる死亡率が高い。これは、がん検診を受けておらず、発見が遅くなっていることが原因と思われる。
・長野県は、塩分摂取量が少ないわけではないが、塩分を体内から排出する役目を持っている野菜を多く取っている。
・児童の肥満傾向が男女とも全国平均と比べて高い。
・糖尿病は、痛くも痒くもないのでほったらかしにしがちで、目が悪くなったなど合併症が出てから受診するが、それでは遅い。
・検診で疑いがあったら必ず精検を受けること。
・野菜を一皿増やす、プラス10分運動するなどできることから始める。
・運動は、無理に負担をかけない。自分のペースでジョギングもゆっくりで良い。早く走る必要はない。
1開催月日 | 平成30年3月15日(木) |
2開催場所 | 青森市 ウェディングプラザアラスカ |
3講 師 | 地方独立行政法人青森県産業産業技術センター工業総合研究所 環境技術部 研究管理員(工学博士) 菊地 徹 氏 |
4テーマ | 環境に優しい技術支援の最前線 |
5受 講 者 | 協会役員17人 |
菊地講師
熱心に聞いています
菊地講師から、資料を使って青森県産業技術センター工業総合研究所の紹介があった後、
①トウモロコシなどのデンプンを原料とするオリゴ糖の環境浄化剤への利用
②建築廃材(石膏ボード)を使用しての排水中のフッ素除去
③微生物による水処理工程における微生物担体としてのもみ殻利用
④排水中に溶出した医薬品及びパーソナルケア製品由来の有害化合物の除去・低減技術の開発
⑤サメ肝臓油の不快魚臭の除去
⑥桜、りんごの剪定枝、廃棄りんご、ニンニクなどを利用したインセンスアイテム(お香)の試作
⑦県内企業によるバイオマスボイラー
などについて、説明がありました。
1 開催日 令和元年11月11日(月)
2 開催場所 青森市 ウェディングプラザアラスカ
3 出席者 青森県環境生活部環境政策課
館課長ほか3人
当協会
天内会長ほか役員20人
4 テーマ 「災害廃棄物処理の課題について」
東日本大震災の際に、八戸市からの依頼を受けて災害廃棄物の処理支援に携わった
三八支部の役員から、支援に至った経緯、問題点などについて説明があり、県からは
市町村における災害廃棄物処理計画の策定状況などについて説明がありました。その
後、仮置き場の設置、運営や支援協定の締結などについて意見交換をしました。
会長挨拶
意見交換の様子
1 開催日 平成30年11月6日(火)
2 開催場所 青森市 ウェディングプラザアラスカ
3 出席者 青森県環境生活部環境政策課及び環境保全課
西谷環境保全課長ほか5人
青森市環境部廃棄物対策課
竹内参事
八戸市環境部環境保全課
四戸課長
当協会
天内会長ほか役員21人
4 テーマ 「あおもり循環型社会推進協議会の事業見直しについて」
県から、不法投棄防止撤去推進キャンペーン事業の実施箇所数やキャンペーン候補地の選定基準の見直し等につい
て説明があり、協会側からは、キャンペーン実施の現状や問題点について説明しました。また、役員からは、産廃税
の使途についての質問や意見がありました。事業の見直しについては、来年度に向けて県と事務局が協議を継続する
こととしました。
意見交換の様子
現状を説明する菊池理事
1 開催日 平成29年11月9日(木)
2 開催場所 青森市 ウェディングプラザアラスカ
3 出席者 青森県環境生活部環境政策課
澤田課長ほか担当職員2人
当協会
天内会長ほか役員20人
4 テーマ 「青森県災害廃棄物処理計画案」について
県から、平成29年度策定予定の「青森県災害廃棄物処理計画案」について、計画策定の趣旨、関係団体等の役割、
災害廃棄物処理のための体制、災害廃棄物の処理方法など計画案の内容について説明があり、その後、質疑や意見交換
が行われました。
協会側からは、実際の処理に当たっては、行政と業界の連絡窓口の一本化や不良業者のチェックのための体制づくり
が必要であるなどの意見が出ました。これに対して、県からは、来年度以降、体制づくりに向けた取組みを行っていく
と発言がありました。
澤田課長と担当職員
意見交換の様子
令和3年10月22日(金)、十和田市の県南環境保全センター㈱バイオガスエネルギーとわだ(B-GET)で廃棄物処理施設視察研修を開催し、部会員等23人が参加しました。
PDF 青年部会(環境新聞)
平成31年2月7日(木)、青森市内ウェディングプラザアラスカで適正処理研修会を開催し、部会員等26人が参加しました。
テーマ WDS(廃棄物データシート)の重要性と活用方法について
講 師 株式会社青森クリーン 代表取締役 加藤 秀人 氏
テーマ 安全衛生規程作成支援ツールについて
講 師 (一社)青森県産業廃棄物協会 事務局長 中嶋 栄介
資料はこちら→WDS(廃棄物データシート)の重要性と活用方法について 安全衛生規程作成支援ツール
加藤講師・大量の資料を使っての説明
中嶋事務局長・安全衛生規程作成のプロです
熱心に質問する山本部会長
部会員4名の誕生日祝いを兼ねた新年会
平成30年10月26日(金)、北東北3県による青年部3県交流会が開催され、当協会からは16人が参加しました。
秋田県が幹事県となり、大仙市所在の公共関与により設置された秋田県環境保全センターを視察研修した後、ボウリング大会で和気あいあい汗を流
し、交流会では各県の業界の情勢等について情報交換等を行いました。
最終処分場見学中
管理室での説明
山本部会長、大きく振りかぶって・・・・
芸達者で盛り上がっています
平成29年11月30日(金)、北東北3県による青年部3県交流会が開催され、当協会からは16人が参加しました。
岩手県が幹事県となり、盛岡市に所在する(有)藤工及び(株)環境整備を視察研修した後、交流会では各県の業界の情勢等について情報交換等を行いました。
(有)藤工 廃プラ破砕機
(株)環境整備 木くず破砕機
PDF 女性部会(環境新聞)
PDF 女性部会(インダスト7月号)
部会員相互の情報交換及び研修等を通じて自己啓発を図るとともに、産業廃棄物処理業において女性が活躍できる環境づくりに寄与することを目的に女性部会を設置しました。今後、会員勧誘活動を行い、年度内に臨時部会総会を開催する予定です。役員は、下記のとおりです。
部会長 田中 桂子 (有)ローズリー資源代表取締役
副部会長 野呂 佳代子 (株)野呂建設代表取締役
副部会長 森 亜里沙 (株)丸源産業取締役
幹 事 竹谷 佳野 豊産管理(株)代表取締役
幹 事 斉藤 優子 (株)青森資源取締役・総務部長
協会各支部では、青森県、青森市、弘前市及び八戸市が解体工事現場において実施する「建設リサイクル法に関する一斉パトロール」に参加し、解体廃棄物の適正処理について普及啓発を行いました。
[東青支部]
主 催 青森県 実施日 平成30年5月23日(水)
実施場所 平内町 支部参加者 3人
主 催 青森市 実施日 平成30年5月24日(木)
実施場所 青森市(栄町、松原、金沢ほか) 支部参加者 3人
[中弘南黒支部]
主 催 青森県 実施日 平成30年5月22日(火)
実施場所 黒石市、平川市 支部参加者 2人
主 催 弘前市 実施日 平成30年5月24日(木)
実施場所 弘前市 支部参加者 2人
[西北五支部]
主 催 青森県 実施日 平成30年5月23日(水)
実施場所 板柳町、鶴田町 支部参加者 3人
[三八支部]
主 催 青森県 実施日 平成30年5月14日(月)
実施場所 五戸町、南部町 支部参加者 2人
主 催 八戸市 実施日 平成30年5月24日(金)
実施場所 八戸市(南類家、白銀、根城ほか) 支部参加者 2人
[上十三支部]
主 催 青森県 実施日 平成30年5月28日(月)
実施場所 十和田市(西二番町、西十三番町)、三沢市(南町、堀口)、六戸町 支部参加者 2人
[下北支部]
主 催 青森県 実施日 平成30年5月23日(水)
実施場所 むつ市(栗山町、大湊上町、十二林) 支部参加者 6人